研究・発表
関亜美助教が2024年春の年会にて第56回(2023年度)日本原子力学会賞 奨励賞を受賞しました(2024年3月27日)。 受賞件名は「放射性廃棄物処分環境におけるCa-Si系化合物による有害物質の閉じ込め」です。
おめでとうございます。
関亜美助教が2022年春の年会にて優秀講演賞を受賞しました。 発表タイトルは、「カルシウムシリケート水和物へのセレン酸イオンの収着性評価」です。
バックエンド部会長の佐々木先生より賞状を受け取っています。
賞状
関亜美助教が第38回バックエンド夏季セミナーポスター賞を受賞しました。 発表タイトルは、「セメント添加による石炭フライアッシュからのヒ素およびセレンの溶出挙動の評価」です。
バックエンド部会長の佐々木先生より賞状を受け取っています。
賞状
M2の永井さんが第8回次世代イニシアティブ廃炉技術カンファレンス(燃料デブリ・廃棄物部門)にて研究奨励賞を受賞しました。 発表タイトルは、「高アルカリ地下水の流動を伴う花崗岩亀裂内におけるCa-Si系水和物の析出挙動に関する基礎的研究」です。
おめでとうございます。
関亜美助教が2021年度日本原子力学会東北支部奨励賞を受賞いたしました。
発表題目は「石炭灰含有ヒ素およびセレンの溶出―エージングおよびセメント混合による溶出特性の評価」です。
この賞は、日本原子力学会東北支部の活動に貢献した、又は支部研究交流会等において優れた研究発表を行った東北支部に所属する会員に授与されます。
支部長の新堀教授より賞状が渡されました。
おめでとうございます。
新堀先生から賞状が授与されました
おめでとうございます
千田太詩准教授が2020年9月30日にANS Best Poster/Paper Award in the WM2020 Conferenceを 受賞いたしました(盾は2021年4月に受領). 発表タイトルは「Influence of Borate on Sorption of Strontium and Barium to Calcium Silicate Hydrate」(Taiji Chida, Naoya Hara, Yuichi Niibori)です. 本賞は,2020年3月にフェニックスで開催されたWM2020 Conferenceにて行ったポスター発表, およびproceedings(査読有)が評価されたもので, その年のconferenceで最も優れた発表にANS(American Nuclear Society)から授与されます.
ホウ酸共存下におけるカルシウムシリケート水和物と核種の相互作用については, Csを用いた研究で当研究室の原直哉さん(2018年修士)もWM2018にセッション別のポスター賞を受賞しており, 注目度の高い研究と言えます.
WM2020 Conferenceにて
盾が届きました
B4の太原亮さんが総長賞を受賞しました。
この賞は、東北大学の教育目標にかない、かつ学業成績が特に優秀な学生を表彰するものです。
おめでとうございます。
卒業式で受賞しました