2025年度文部科学省国家課題対応型研究開発推進事業原子力システム研究開発事業に、近藤准教授が代表を務める「積層造形×センシングによるスマートセラミックス炉心構造体の開発 」(一般課題型(異分野連携)が採択されました!
また、同事業において笠田教授が分担を務める熊谷知久氏(電力中央研究所)代表の「小型ジュール炉における圧力容器鋼の中性子照射脆化評価に向けたデータ同化可能なマルチスケール計算科学手法の開発」(一般課題型(異分野連携)も採択されました!
近藤准教授を始めとして、安全かつ高効率な原子力システムの実現に向けたセラミックス、金属などの材料種を問わずに革新的な材料システムの実現と材料課題の解決に向けて野心的な研究に取り組んでいる点を評価して頂いたと考えております。今回の採択をバネにして、ますます飛躍していきます!