シリーズ 青葉山 7 モミジイチゴ
春-。芽吹き。そして、小さな白色の花が咲いたら、またここに来ることにしよう**。
(河北新報社提供 初出 1991.1.29)
モミジイチゴ Rubus palmatus Thunb. ex Murray var. coptophyllus A.Gray バラ科 落葉低木。沢道などの路傍や林縁にふつう。 * 葉の中にまだ窒素(ちっそ)が残っているのでしょうか。植物にとって窒素は貴重な資源であり、枯葉にして捨てるくらいなら体内に回収します。窒素(光合成系のタンパク質)が減少すると、その葉は光合成ができなくなります。 ** 春まで待ちきれない方は(シリーズ青葉山87回)→
* 葉の中にまだ窒素(ちっそ)が残っているのでしょうか。植物にとって窒素は貴重な資源であり、枯葉にして捨てるくらいなら体内に回収します。窒素(光合成系のタンパク質)が減少すると、その葉は光合成ができなくなります。 ** 春まで待ちきれない方は(シリーズ青葉山87回)→