総務省の令和６年度 持続可能な電波有効利⽤のための基盤技術研究開発事業 （FORWARD）に，室賀翔准教授が代表となる課題名「超軽量超広帯域電波吸収体を用いた次世代エアモビリティと次世代通信の共生技術」が採択されました。 名古屋大学 上野智永先生と，秋田大学 高橋翔太郎先生とともに，超軽量かつ超広帯域で電磁波吸収効果を制御可能な電磁波吸収材料を開発し，エアモビリティと通信を共生する技術の創成を目指します。
持続可能な電波有効利用のための基盤技術研究開発事業について： https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/fees/purpose/forward/index.htm
令和６年度における採択課題について： https://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/fees/purpose/forward/saitakukadai_r06.pdf