News

  • 超小型衛星HOKUSHIN-1のプレスリリースを行いました.
  • ホームページのデザインを更新しました.Coming soon!
  • ALE-2の打上げに成功しました!
  • ALE-1 と RISESATの打上げに成功しました!
  • 研究グループのホームページを開設しました.

 

Press Release

地球低軌道上にて将来の月探査のための新たな推進・航法技術を実証実験を行います

東北大学が北海道大学、室蘭工業大学と共同で取組む超小型人工衛星「HOKUSHIN-1(読み ほくしんわん)」の開発が本格的に始動します。このプロジェクトは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と特定非営利活動法人宇宙工学コンソーシアム(UNISEC)が実施する、「きぼう」からの超小型衛星放出機会を利用した国内大学向け超小型衛星放出機会の提供(J-CUBE)プログラムに採択されたもので、打ち上げは2023年度中を予定しています。HOKUSHIN-1は、将来の月以遠ミッションを行うためにシリーズ化された技術実証衛星の第一弾です。数kgの超小型人工衛星が地球低周回軌道を離れて深宇宙へと活動の領域を広げるためには、大学プロジェクト規模の比較的小規模な設備・人員数・開発費で実現可能な深宇宙探査機技術の獲得が求められます。そのためには「大学地上局による軌道決定」「コンパクトで効率的な推進装置」「大電力発電が可能な展開式太陽電池パネル」技術は不可欠であり、HOKUSHIN-1にてこれら3要素の技術実証を行います。これにより、大学独自の自由で挑戦的な深宇宙探査が発展することが期待されます。



人工流れ星実証衛星「ALE-1」に搭載された膜展開式軌道離脱装置「DOM®」の軌道上での展開実証およびその動画撮影に成功

株式会社ALEの人工流れ星実証衛星「ALE-1」(以下、ALE-1衛星)に搭載された、国立大学法人東北大学と株式会社中島田鉄工所 が共同で研究開発を行った膜展開式軌道離脱装置DOM® : De-Orbit Mechanism(DOM®)が、2019年12月25日に宇宙空間での膜展開に成功したことが確認されました。

「RISESAT」がフィリピンのタール火山を撮影しました!

020年1月12日に噴火したフィリピンのルソン島にあるタール火山を「RISESAT」に搭載した海洋観測カメラによって1月23日午前9時58分頃に撮影しました。 以下の画像は海洋観測カメラの490nm, 555nm, 869nmの3バンドをそれぞれ、RGBカラーのB(青)、G(緑)、R(赤)のチャンネルに割り当てたFalse Color(フォールスカラー)画像になっており、 近赤外の869nmがRチャンネルであるため、画像の赤色の部分は植生を表しています。 右下のタール湖周辺が、右上のマニラ首都圏と同じように灰色になっており、本来あるはずの植生が火山灰に覆われていることがわかります。


 

世界を先導する研究フロンティア開拓のためのプロジェクト「新領域創成のための挑戦研究デュオ ~ Frontier Research in Duo(FRiD) ~」の採択課題決定

研究課題「宇宙での生命維持機構の解明に向けた、超小型衛星 Tohoku Univ. Biosatellite Cube (TU BioCube)」の開発」が、東北大学が2019年9月に創設した研究プロジェクト「新領域創成のための挑戦研究デュオ~Frontier Research in Duo (FRiD)~」に採択されました。