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機構の概要

組織

図4

本機構は、運営委員会、研究戦略企画室、学内構成員、学外構成員、諮問委員会からなる。

運営委員会

 機構長(1名)、副機構長(2名)、コーディネータ(特任教授1名)、学内関連各組織で電気通信研究機構の設立趣旨に賛同する学内構成員および学外構成員で構成される。運営委員会は、機構内人事、および運営大綱等の重要事項の審議、決定を行う。

研究戦略企画室

 コーディネータ、学内関連各組織で電気通信研究機構の設立趣旨に賛同する学内構成員および学外からの構成員からなる。研究戦略企画室は、各プロジェクトの企画・組織化およびプロジェクト遂行のための支援を行う。また,対外的な交渉や広報などの業務を行う。

学内構成員

 電気通信研究所,工学研究科・情報科学研究科・医工学研究科の電気・情報系および学内諸機関で、電気通信研究機構の設立趣旨に賛同する参画者から構成される。学内構成員は、プロジェクトの提案・企画・実行の他,将来のプロジェクト・共同研究に向けた研究グループ活動、研究会開催等を行う。

学外構成員

 企業、公的研究機関、他大学、地方自治体、諸官庁等からの参画者から構成される。学外構成員は、プロジェクトの提案・企画・実行の他、将来のプロジェクト・共同研究に向けた研究グループ活動、研究会開催等を行う。

諮問委員会

 機構長の諮問に応じて機構の運営に関する重要事項を協議し、助言および提言を行う。

研究開発の流れ

図5

設立当初の5年を第1期、その後の5年を第2期とし、以後は世界最先端の電気通信研究拠点として5年単位で目標を設定し、研究開発を推進する。第1期では、東北大学が掲げる災害からの創造的復興に関連するプロジェクトに注力し、概ね3年から5年程度で実用化への貢献を行うと共に、産学官連携による最先端研究も企画、実施する。第2期では、復興プロジェクトを継続すると同時に、わが国における新しい情報通信・エレクトロニクス分野の産業創出に貢献できる最先端研究プロジェクトへ注力する。

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