スピニクス特別研究会で秋山さん、田澤君、舛井君が発表しました(10月30日(木)、11月1日(金))

10月30日(木)、11月1日(金)にスピニクス特別研究会が岩手大学上田キャンパス理工学部 復興記念銀河ホールで開催され、本研究室からは秋山さん(磁気渦構造を持つ中空構造Fe3O4ナノ粒子の磁気加熱特性のサイズ依存性)、田澤君(YIGとマイクロストリップ線路センサによる微小磁界検出)、舛井君(超広帯域における磁性ナノ粒子およびタンパク質の強磁性共鳴評価)が発表しました(括弧内は発表タイトル)。田澤君と舛井君は学会デビューでしたが、堂々と立派に発表することができました。秋山さんは「IEEE Magnetics Society Sendai/Sapporo Joint Chapter Student Presentation Award」に選ばれて表彰されました(表彰式の写真参照)。秋山さんは日本磁気学会学生講演賞(桜井講演賞)、MSJ論文奨励賞に続いて三回目の受賞です。おめでとうございます。(薮上)