微小機械によるセンシング
マイクロ・ナノスケールの機械構造を用いて、力、質量、温度、湿度、ガス、磁気などの微小な変化を検出します。
戸田研究室では、半導体微細加工技術を基盤として、マイクロ・ナノ機械、機械共振、高感度計測、磁気共鳴・量子センシング、 さらに界面現象の計測技術を融合し、従来の電気・光計測だけでは到達が難しい微小な変化の検出と、そのシステム化を目指しています。
量子効果と微小機械の協奏による“センシング”のシステム化
私たちは、微小な機械構造を単なる小型デバイスとしてではなく、量子・磁気・界面現象を実用的な信号へ変換する 「物理インターフェース」として捉えています。微小構造体の変形、振動、共振を利用することで、力、質量、温度、湿度、ガス、磁気、 さらには界面で生じる電荷やラジカルなどの微小な変化を高感度に読み出します。
マイクロ・ナノスケールの機械構造を用いて、力、質量、温度、湿度、ガス、磁気などの微小な変化を検出します。
カンチレバーや共振器の振動特性を利用し、微小な変化を周波数や変位として読み出すセンサ技術を研究しています。
磁気共鳴力顕微鏡、電子スピン共鳴イメージング、マイクロ流体NMR、ダイヤモンドNV中心など、量子・スピン計測と微小機械を組み合わせた研究に取り組んでいます。
水、分子、高分子、ダイヤモンド、固体表面などの界面で生じる電荷移動、ラジカル生成、分子間相互作用、摩擦帯電、流体・熱輸送に着目し、環境・エネルギー・材料分野に展開可能なセンシング技術を開発します。
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東北大学 大学院工学研究科 機械機能創成専攻
機能システム学講座 機械力学分野 戸田研究室
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-01
機械系1号館 411号室(教授室)、413号室(居室)