1月17日(水)に、核融合科学研究所(岐阜県土岐市)において、笠田教授が代表として進めている核融合科学研究所LHD計画共同研究「ヘリカル炉ダイバータ用耐照射性ナノ粒子分散強化銅合金の開発」の成果発表を行いました。
核融合科学研究所は、世界でも有数のヘリカル型核融合プラズマ実験装置LHDを擁する大学共同利用機関です。プラズマ研究のみならず核融合炉工学に関する学術研究を行っています。
当研究室では、核融合科学研究所に加えて、京大、北大の研究者とともに、新しいメカニカルアロイング法によるナノ粒子分散強化銅合金(nDS-Cu)の研究開発を進めています。