【近藤准教授】京大DuETを用いた固体材料研究(平成31年3月6日)

■日時:平成31年3月6日(水)15:00~15:45(講義)、16:00~16:30(見学)
■場所:京都大学宇治キャンパス エネルギー理工学研究所セミナー室1(W-503E)、北2号棟
■講師:近藤創介 東北大学金属材料研究所 准教授
■講習内容:粒子線加速器設備(DuET:Dual-Beam Facility for Energy Science and Technology)はエネ研内外の多くの固体材料研究者が利用している。 
粒子が照射されると固体構成原子が格子点から弾き飛ばされ格子間原子となり空孔が残される。これらの微視的な点欠陥そのものや、それが引き起こす材料の巨視的な性質変化が研究の対象となっている。本技術講習会では、DuETを用いた固体材料の研究例を紹介する。
■対象:当該装置を利用した共同利用・共同研究に興味のある研究者、学生
受講を希望される場合は、平成31年3月6日までに、
以下の【申込書】にご記入のうえ、kyodo-office*iae.kyoto-u.ac.jpまでご返信ください。
(アドレスの*を@に変えてください)
■旅費:旅費申請される場合は、各共同研究課題の予算から支出となります。

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所属機関名:

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