笠田研究室では学会、学術誌等での専門家コミュニティ向けの発表はもちろんのこと、広く社会への発信と対話に関する活動も推進します。
笠田教授の前任地(京都大学エネルギー理工学研究所原子エネルギー研究分野)では、所属する大学院生と(通称)京大レゴ部を結成し、レゴを用いたエネルギー教育や核融合科学技術アウトリーチの活動を推進していました。
当研究室においても、レゴや様々なアイデアを駆使して、これまでのエネルギー分野に加えて、「材料」研究開発に関わるアウトリーチ活動を企画しております。
笠田研究室の社会活動
笠田教授の社会活動(京大時代を含む)
- 日本科学未来館での来場者との対話活動
- NHK-BS「フランケンシュタインの誘惑」に出演(Googleで番組名と笠田で検索すれば情報が得られます)
- 「差の湯の会」における対話活動
核融合炉実現に向けた社会活動に関する笠田教授の解説論文、報告等
- 小特集「社会との連携をめざしたプラズマ核融合アウトリーチ活動の展開 4.インターネットアウトリーチと核融合ポータル」,プラズマ・核融合学会誌Vol.91,No.2(2015)111-114.
- 核融合炉が拓く30年後の未来社会に向けて(未来の社会<メカライフ特集>メカ屋が創る人間の未来Mecha-X),日本機械学会誌119 巻 (2016) 1174 号 p. 510-513
- 構造的に正しいLEGO版ITERをめざして,プラズマ・核融合学会誌 Vol.89, No.11(2013)826.
- 核融合エネルギー科学のアウトリーチ活動事始め,京都大学エネルギー理工学研究所ニューズレター,IAE-NL-2017 No.63,pp.15-17.