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文系URAスタッフ日記

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2023年7月11日 【ご案内】2023年度文系研究者向け科研費獲得支援セミナー開催のお知らせ」


皆様、こんにちは、文系URAの楊です。7月に入り、いよいよ夏本番を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、標記について、イベントが開催された旨案内がありましたので、以下の通りお知らせいたします。
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2023年度文系研究者向け科研費獲得支援セミナー
 研究内容が優れ実力も十分なのに、科研費の採択に至らない事例がたくさんあります。あと何か必要なのでしょうか?
 本セミナーでは、科研費に採択された経験が豊富な佐藤弘夫名誉教授(日本思想史)、科研費採択および審査経験の豊富な横溝博教授(日本文学)と  齋藤智寛教授(中国思想中国哲学)にご講演いただきます。科研費審査制度を熟知しているお三方から採択へ効果的なアプローチをご説明いただきます。
 是非奮ってご参加ください。将来科研費申請を検討する大学院生と理系の方も大歓迎!
 
●開催日程:
 2023年7月25日(火) 午前10:00~12:00

●開催方法:
Meetによるオンライン開催
 ※フォームに記入されたメールアドレス宛にMeetの参加リンクをお送りいたします。
 ※当日は内容を録画する予定です。

●講師:
 ⑴佐藤弘夫先生(文学研究科名誉教授)
 ⑵横溝博先生(文学研究科日本学専攻日本文学講座教授・元科研費審査委員)
 ⑶齋藤智寛先生(文学研究科広域文化学専攻東洋文化学講座教授・元科研費審査委員)
 
●対象:
東北大学の研究者(大学院生を含む・文理不問) (▲@tohoku.ac.jpのアドレスを持っている方に限定します)

●問い合わせ
 yan.yang.a2@tohoku.ac.jp(楊特任助教)

※事前申込制。下記より参加登録してください。  https://docs.google.com/forms/d/1b3TEjeRMN_TxrSDjfpbm9x8m_ZCyFk-k_sLFm5KqGtY/edit

ポスターはこちら
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以上、どうぞよろしくお願いいたします。

2023年4月19日 【JST-RISTEX】2023年度提案募集開始のお知らせ


皆様、こんにちは、文系URAの楊です。桜の花が散る頃となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

標記について、公募が開始された旨案内がありましたので、以下の通りお知らせいたします。
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【募集プログラム】
①科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム
②SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ)
③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)

【助成金額】
①研究開発プロジェクト:1課題 600~1,200万円/年 程度
プロジェクト企画調査:1課題 150~300万円/半年 程度
②シナリオ創出フェーズ:1課題 600万円/年 程度上限
ソリューション創出フェーズ:1課題 1,900万円/年 程度上限
③1課題 1,900万円/年 程度上限

【研究開発期間】
①研究開発プロジェクト:1~3年半
プロジェクト企画調査:6ヵ月(単年度)
②シナリオ創出フェーズ:原則2年
ソリューション創出フェーズ:原則3年
③原則3年半

【公募期間】
~6月7日(水)正午

【応募方法】
 e-Radによる申請(承認不要)

【合同募集説明会】
・日時:2023年4月27日(木)14:00~16:00
・方法:オンライン(Zoomウェビナー)
 ※事前申込制。下記より参加登録してください。
 https://form.jst.go.jp/enquetes/ristex_briefing_20230427

なお、競争的資金等公募情報HPへも掲載しております。
 ①http://kenkyo.bureau.tohoku.ac.jp/koubo/top/detail/16829
 ②http://kenkyo.bureau.tohoku.ac.jp/koubo/top/detail/16830
 ③http://kenkyo.bureau.tohoku.ac.jp/koubo/top/detail/16831

その他詳細は、以下HPをご確認ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html

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以上、どうぞよろしくお願いいたします。

2023年3月23日 文系URA主催「令和5年度日本学術振興会特別研究員DC・PD説明会」を開催しました


皆様、こんにちは、文系URAの楊です。日増しに暖かくなってくる季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、本ホームページでも通知しましたが、今月23日にオンラインにて、
「令和5年度日本学術振興会特別研究員DC・PD説明会」 が開催されました。

お忙しい中にも関わらず、当セミナーでご講演頂きました佐藤先生、沼崎先生、谷山先生及びご関連の先生方々に重ねて感謝いたします。
視聴者にたくさんのヒントを与え、少しでも学振特別研究員申請書の申請内容が良くなり、結果として採択率が高まればと思います。

また、参加者からの評価も非常に良くて今後の申請に役に立つと思う方が100%で、以下の様なコメントも数多く頂きました。

「申請以外の論文、発表においても大事な点を学ぶことができた。」
「これまでの自分のやってきたことが実績になり得ることを知ることができた。」
「審査員の視点から、いい申請書の書き方が役に立ちます。」
「審査員視点で自分の申請書を評価しながら書くために、今回の説明会は有益だと思います。」
「他の分野の先生方のお話を伺えて非常に勉強になりました。」


先生方々のご経験を聞かれた方々に印象深かった説明会のではないかと思っております。
今後の文系URA室もより多くの文系推進に関わるイベントを企画していきたいと思いますので、 是非、今後ともご協力を頂ければ幸いです。

大変お忙しい中にもかからず、当日ご講演いただいた先生方、運営にご協力いただいた東北大学研究推進係の方々、参加者の方々に感謝いたします。誠にありがとうございました!!
           

 
                  
   当日説明会の様子

2023年3月7日【案内】「文系URA主催令和5年度日本学術振興会特別研究員DC・PD説明会開催のお知らせ」開催のお知らせ

皆様、こんにちは、文系URAの楊です。
この度、令和5年度日本学術振興会特別研究員DC・PD説明会というイベントの開催につきまして、 開催の日程を決定しました。

ぜひ、ご参加のご検討をしていただけましたら幸いです。
以下がイベントの詳細となります。
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令和5年度日本学術振興会特別研究員DC・PD説明会-審査委員目線の採択される申請書の書き方-
●概要:
 日本学術振興会の特別研究員制度とは、若手研究者が自由な発想のもと主体的に研究に専念できるよう、生活費として使用できる研究奨励金(2023年度支給予定額:DC月額20万、PD月額36.2万)に加え、研究のために必要な研究費(年間150万以内)も十分に支給される制度です。
 今回の説明会では、本制度の審査委員を経験された3名の先生方々を講師としてお招きし、「審査委員目線の採択される申請書の書き方」について、ご自身の経験やアドバイスを踏まえながらお話して頂きます。  申請を検討されている方はもちろん、将来のキャリアビジョンについて考えたい方は、是非ふるってご参加ください。大学院進学を検討する学部生も大歓迎!

●開催日程:
2023年3月23日(木) 午後13:00~15:00

● 開催方法:
Meetによるオンライン開催
※フォームに記入されたメールアドレス宛にMeetの参加リンクをお送りいたします。
※当日は内容を録画する予定です。

●事前登録:
https://forms.gle/7YRc9fkLUDxvBG5r5

●講師:
⑴佐藤嘉倫先生(東北大学大学院文学研究科・文学部総合人間学専攻・行動科学専攻分野教授)日本学術振興会学術システム研究センター・主任研究員
⑵沼崎一郎先生(東北大学大学院文学研究科・文学部文化人類学分野・文化人類学専修教授)2021年度特別研究員等審査会専門委員
⑶谷山洋三先生(東北大学大学院文学研究科・文学部広域文化学専攻・宗教学専攻分野教授)2021年度特別研究員等審査会専門委員

●対象:
東北大学の学生(学部生を含む・文理不問) (▲@tohoku.ac.jpのアドレスを持っている方に限定します)

ポスターはこちら

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どうぞよろしくお願い致します。

2023年2月6日 「令和4年度学術特別研究員文系採用内定者談話会」を開催しました

皆様、こんにちは、文系URAの楊です。 三寒四温の時節柄、皆様何卒体調管理にご留意ください。

本日は、昨年末(12月21日)に行われた「令和4年度学術特別研究員文系採用内定者談話会」の内容を報告したいと思います。報告が遅くになって大変申し訳ありません。
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東北大学文系URA室は、令和2年度から過去に採用に至った申請書類を申請予定の学生に閲覧させる制度を実施しています。
今回の談話会では、閲覧制度を利用して採択された6名(DC1・DC2)の方々から、特別研究員の申請に向けての心構えや申請書作成のポイントについて、
ご自身の経験を踏まえながらお話して頂きました。
研究者、学生などの学内申請者が約30名が参加しました。

本談話会は、文系学術特別研究員の申請に向け、申請の仕方やノウハウについて、6人の内定者方々が話題を提供し、様々な観点から意見が述べられました。

終了後に参加者を対象に実施されたアンケート調査でも、
「業績がない方の合格例も見れて安心した」
「先輩方のバックグラウンドや申し込みの情況がかなり異なっていたので、自分もあきらめかけていたが出来るような気がしてきた」
等の感想が寄せられ、大変有意義なセミナーとなりました。
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来年、特別研究員に申請される学生の方々の参考とするため、採用に至った皆様の申請 書の閲覧許可をいただきたいと思います。申請書は、Google Driveにアップロードし、 東北大学のアカウントを持つ方以外はアクセスすることができない。
https://drive.google.com/drive/u/3/folders/0AI2t4S2Sa3lJUk9PVA

なお、閲覧用のファイルは、コピーや無断転載を防ぐためにダウンロード・印刷できないように設定してありますので、 何卒ご理解ください。

もし何かご質問がありましたら、文系URA楊(yan.yang.a2@tohoku.ac.jp)までご連絡ください。

2023年1月11日 新年好!(新年あけましておめでとうございます!)

大家新年好(皆様、新年あけましておめでとうございます)、文系URAの楊です。
おかけ様で、昨年文系URA室は色々な活動が出来、大きな成長を見せました。

今年も、皆様の研究をサポートするために様々なイベントを企画する予定ですので、 もしご時間がありましたら、是非ご参加の方をお願い致します。

皆様、今年も何卒よろしくお願い致します。 一緒に、頑張りましょう!!


 

   
 

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