数値計算プログラムの作り方
test2.c を見てわかるように、
Cで数値計算をする際には次のことに従わなければなければなりません。
- 使用する変数をあらかじめ宣言する必要がある
- 変数の型と、それで表現できる値の範囲に注意する
- 数値演算は基本的には同じ型のもの同士で行う
- 変数の有効範囲に注意する
- 演算子に用意されていない高度な演算は、関数を呼び出して行う
それでは以下に、Cでは
数値データ(定数および変数)と演算方法(演算子と数学関数)とを
どう表現するのか説明します。
機械・知能系 コンピュータ実習担当教官