fMRI実験でAA/RAとしてアルバイトするには
AA要件
AA(Administrative Assistant)は事務補佐などの業務の補助を行うため、本学の学部学生及び大学院学生を採用するものです。 脳MRIセンターでfMRI実験のAAとして働くためには、十分なfMRI支援実績が必要です。CogNACが実施する fMRI実験一般支援技能研修制度の履修証明も、fMRI支援実績として活用することができます。
RA要件
RA(Reserch Assistant)は研究活動に必要な補助業務を行うため、博士課程学生もしくは当該部局長が博士課程学生と同等以上の能力を有すると認める者を採用するものです。
脳MRIセンターでfMRI実験のRAとして働くためには、現場担当者としてfMRI実験を推進できる十分なfMRI支援実績が必要です。CogNACが実施する
fMRI実験管理支援技能研修制度の履修証明も、fMRI支援実績として活用することができます。
現場担当者として実験を支援する際は、直前の3T-MRI管理委員会の定例会に参加する必要があります。
AA/RA登録
fMRI実験のAA/RAとして働くためには登録をする必要があります。
脳MRIセンター事務局・行場(erina.gyoba.e3*tohoku.ac.jp;*→@)に自身の指導教員をCCに入れて連絡し、
下記書類を受け取ったら、必要事項を記入の上、提出してください。
その後、加齢医学研究所事務室にてAA/RA登録をしますので、完了の連絡を待って下さい。
-
◦ 学生用履歴書
◦ 特定類型該当性に関する誓約書
◦ 扶養控除等(異動)申告書
◦ 口座振込申出書(新規・変更)兼承諾書
※学内で既に1度提出された方は、提出の必要はありません。 扶養控除申告書は、加齢研以外に提出された場合はどこに提出したか教えてください。
基本的なAA/RA勤務の流れ
- 実験を探す
- 実験当日
- 勤務記録をつける
Google space「実験支援マッチング」で支援する実験を探してください。
またその際は、実験担当者と担当教員に、「AA/RAとして支援する」ことを明示しましょう。
AA/RA登録が完了していない場合、AA/RAとして実験を支援することはできません。
実験担当者から実験内容の説明と業務内容の指示を受けてください。
予定と異なる業務時間となった場合は、必ず始業時間と終業時間を、実験担当者と確認してください。
※自己判断で時間を変更しないよう、注意してください。
-
◦AA出勤簿 またはRA出勤簿(紙媒体@SA棟3階 脳MRIセンター事務局)
◦AA勤務記録フォーム またはRA勤務記録フォーム
上記2つに記録してください。
出勤簿(紙媒体)は脳MRIセンター事務局から、まとめて加齢研総務係に提出するので、
月末までに必ず記入を完了してください。
翌月、登録された口座に給与が振り込まれます。
また、11月には別途、年末調整書類を提出していただきます。