教員
教授:上高原 理暢 (Kamitakahara Masanobu)
広島県広島市出身
2003年 京都大学大学院工学研究科 材料化学専攻を修了(博士(工学))
2003年 奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科 教務職員
2004年 奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科 助手
2006年 東北大学大学院環境科学研究科 助手および助教
2011年 東北大学大学院環境科学研究科 准教授
2020年 東北大学大学院環境科学研究科 教授
連絡先:masanobu.kamitakahara.a6(at)tohoku.ac.jp
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メイン研究テーマ
1. 骨再生を促す人工骨の創製
2. 薬理機能を付与した人工骨の創製
3. 微生物担体の創製
4. 環境浄化材料の創製
助教:梅津 将喜 (Umetsu Masaki)
福島県福島市出身
2020年 東北大学大学院農学研究科 資源生物学専攻を修了(博士(農学))
2020年 東北大学大学院農学研究科 特別研究員
2021年 東北大学大学院環境科学研究科 助教
連絡先:masaki.umetsu.d7(at)tohoku.ac.jp
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メイン研究テーマ
1. 生体環境における材料表面と微生物の付着特性の解明
2. 金属担持リン酸カルシウム担体による金属酵素利用微生物の集積
3. メタン生成菌を電極触媒として利用した二酸化炭素固定 (共同研究)
4. バイオカソードを利用した微生物燃料電池の開発 (共同研究)
5. 嫌気性微生物群集における直接的電子伝達メカニズム (共同研究)
学生
研究テーマ
博士課程後期 (博士課程)
D3 Upasana Jhariya 「鉄酸化細菌による鉄化合物ナノ粒子の生成と重金属回収への応用」
(ウパサナ ジャリヤ)
D1 Indra Jaya Budiarso
(インドラ ジャヤ ブディアーソ)
博士課程前期 (修士課程)
M2 岩間 永樹 「酸化チタン表面における組織細胞および微生物細胞の接着と脱着」
鈴木 渓太 「電気泳動堆積を利用した微生物集積技術の開発」
星 京吾 「材料表面への血清成分吸着による表面特性および微生物付着性の評価」
M1 樋山 颯 「人工骨セメント用途の抗菌金属を固溶させたα型リン酸三カルシウムの作製」
水越 千誉 「電気泳動堆積によるアルギン酸ゲルの形成と鉄酸化細菌固定」
高 靖宇 「鉱山廃水からの鉄化合物の合成とその有効利用」
学部生 (エネルギー環境コース)
B4 川邉 和輝 「軟骨内骨化を誘導するリン酸カルシウムセメントの作製」
齋藤 禎範 「リン酸カルシウムセメントを応用した高機能微生物担体の開発」
松阪 寛仁 「水環境に設置した材料表面に形成されるバイオフィルムの解析」