成果物
民間企業での研究歴が長く、特許の業績が多いです。
- Google Scholar
- Researchmap
- MISC、講演・口頭発表等、は作業工数の関係で未更新です
受賞等
所属組織内での表彰を除く受賞は以下の通りです。
- The Second Asian Conference on Information Systems (ACIS 2013) Best Paper Award 2013年11月1日
受賞論文: Risk-aware Data Replication to Massively Multi-sites against Widespread Disasters - 電気学会 優秀論文発表A賞 2014年2月5日
受賞論文: 第57回電気学会情報システム研究会「中小サイズファイルのシーケンシャルアクセス転送速度を改善するハイブリッドストレージシステム構成の提案」 - 石田實記念財団 研究奨励賞 2016年11月25日
受賞業績:大容量情報ストレージシステムの耐災害性向上に関する研究 - 電気学会 技術委員会奨励賞 2017年5月29日
受賞論文:第67回電気学会情報システム研究会「ボラタイルメモリストレージシステム向けのデータレイアウトと保護方式の検討」 - 電気学会 第74回電気学術振興賞 進歩賞 2018年4月20日
受賞業績:耐災害性を強化する地域分散ストレージ技術の開発と実証 - Storage Networking Industry Association, Japan Forum, Outstanding Contributor Award 2019年6月26日
受賞業績:SNIA日本支部の多年にわたる多大な貢献
プレスリリース・新聞報道等
研究成果に関するプレスリリースをこれまで複数回実施し、その内容は全国紙を含む新聞等で大きく報道されています。
- プレスリリース「広域災害時でも情報を失わず、継続的なサービス提供を実現する災害に強いストレージシステム技術を開発」発行 2014年4月24日
- 朝日新聞 29(宮城地方)面記事「災害に備え住民情報相互保管 リスク分散させ自治体ペア作り 東北大・日立が手法」掲載 2014年5月8日
- 日経産業新聞 12面記事「災害で情報消失防止 自治体間、複製・持ち合い 東北大など」掲載 2014年6月2日
- 東北大学新聞 2面記事「災害ストレージ技術を開発 災害時のデータ保護に光」掲載 2014年6月24日
- 第3回国連防災世界会議 パブリック・フォーラム企画「ITとラジオのシンポジウム」 (せんだいメディアテーク) パネル&デモ展示 2015年3月18日
- 株式会社日立製作所有価証券報告書19項「広域災害時でも情報を失わず、継続的なサービス提供を実現する災害に強いストレージシステム技術の開発」掲載 2015年6月25日
- プレスリリース「通信広域網が途絶した状況においても、継続的な情報サービスの提供を可能にするデータ複製方式を開発」発行 2016年5月27日
- 日経産業新聞7面記事「災害時想定したデータ複製方式 日立製作所や東北大」掲載 2016年5月30日
- プレスリリース「大規模災害後の迅速な調剤活動を可能とする耐災害ストレージシステムの実証実験を実施」発行 2016年11月17日
- 河北新報14(宮城地方)面記事「医療データ分散し保管 病院被災時もスピード復旧 薬剤師会と23日処方訓練 東北大など開発中」掲載 2016年11月18日
- 河北新報3面記事「災害時 迅速に薬処方 医療データ復旧実証実験 東北大など」掲載 2016年11月24日
- 電波新聞総合面記事「東北大電気通信研究所 耐災害性ストレージ基盤開発 高速データ転送技術で迅速復旧」掲載 2017年3月2日
- 日刊工業新聞23面記事「災害時でも情報サービス継続 90%超データ保護 東北大がストレージ基盤技術」掲載 2017年3月2日
- 河北新報20面記事「情報システムの復旧研究を報告 仙台でシンポ」掲載 2017年3月11日
- 日刊工業新聞23面記事「レーザー ネットに頼らず」掲載 2017年4月7日
- 中部経済新聞12面記事「データ保管の新システム 近隣でコピー持ち合う 災害時の医療、住民情報」掲載 2017年7月25日
- 日立製作所開発ストーリー記事「地域の中でデータを守る-地域分散ストレージの開発」掲載 2017年8月1日