研究概要

触媒反応をはじめ多くの化学反応は,物質の表面あるいは界面で起こる.従って,物質の表面・界面における微視的構造評価と制御は,化学反応の本質的理解および新機能物質の創出において極めて重要である.本研究室は最先端計測技術を駆使し,物質表面・界面で起こる化学反応の動的挙動を高感度に捉え,表面・界面構造と反応活性との関係を調べ,表面構造設計による新規材料の創製を目指す.

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2025年07月31日

2025年7月30日~31日に、東北大学オープンキャンパスが開催されました。当研究室は、「電気と光のエネルギー変換」というタイトルで理学部化学科の公開実験に参加しました。当日は二グループに分け、コインセル型リチウム硫黄電池を実際に作成する実験および、植物から抽出した色素溶液を薄層クロマトグラフィーで分離する実験を行いました。コインセル実験で用いた説明動画はこちら。

片付けが終了したのち、主要メンバーで写真を撮影しました。

 

みなさま、お疲れさまでした!

2025年07月15日

OBの渡辺圭介さんからお中元としてフルーツジュースをいただきました。お蔭さまでみんなのモチベーションがUPし、はしゃいでいます。夏の暑さにも負けずに頑張れそうです。渡辺さん、どうもありがとうございます!(写真

2025年07月04日

2025年7月2日(水) 昨年度まで在籍していた張先駿さん達によるPlant Physiology誌に公開した論文の内容が、東北大のプレスリリースに載りました。https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2025/07/press20250702-02-micro.html