交流企画|総合技術研究会2021 東北大学

交流企画

交流企画

各技術分野の情報交換や施設紹介など11種の企画を用意しています。

Ⓐ 事前登録が必要なものとⒷ 事前登録が不要なものがあります。

  • 事前登録が必要なものは、どれか1つの企画にしか参加できません。参加登録からお申し込みください。後日メール等で参加方法をお知らせいたします。
  • 事前登録が不要なものは、参加者用ホームページから参加できます。

『自然科学総合実験概要紹介および技術交流』

分野【生物・生命科学分野および実験・実習技術分野】

学部1年生対象の実験科目で、自然科学全般に親しむことを目的に開講している「自然科学総合実験」の紹介と、実験実習担当技術職員を中心とした技術交流を行います。実験実習におけるオンライン化や感染症対策などwith/afterコロナ時代の新しい取組みにも焦点を当てます。

概要
参加形式
リアルタイム
事前登録
必要
対象
学生実験・実習に携わる方
定員
100名
実施日時
3月3日15時から16時
タイムスケジュール
15:00
あいさつ
15:00 – 15:40
講演(事前収録)
東北大学高度教養教育・学生支援機構 田嶋玄一准教授
講演タイトル:「自然科学総合実験 ‐理系1年生は何を学ぶべきか-」
15:40 – 16:00
オンラインセッション
お問い合わせ先
  • 東北大学農学研究科・農学部技術部 教育支援グループ
  • agri-jikken*grp.tohoku.ac.jp
  • ※*を@に変換して送信してください。
  • 定員:100名
  • 事前登録が必要

『初級者向けセキュリティ設定についての情報交換会』

分野【情報・ネットワーク分野】

ネットワーク構築時の基本的セキュリティ対策について、東北大学で提供しているネットワークレイアウトを参考にしながら紹介します。また、Windows®等多くの方に使用されているOSについて、インストール直後の状態から行うべき基本的なセキュリティ設定についての事例を説明します。
ネットワークに関係する業務経験の少ない初級者を対象とした基本的な内容となります。
意見交換の時間も充分にとってありますので、ネットワークのセキュリティ管理に興味のある方はお気軽にご参加ください。

概要
参加形式
リアルタイム
事前登録
必要
定員
20名
実施日時
3月3日15時から17時
タイムスケジュール
15:00
あいさつ
15:00 – 16:00
セキュリティ状況の確認方法と設定方法
16:00 – 17:00
業務遂行時のスキルアップ等の意見交換
お問い合わせ先
  • tech-2021network*grp.tohoku.ac.jp
  • ※*を@に変換して送信してください。
  • 定員:20名
  • 事前登録が必要

『安全教育の紹介と災害時の安全衛生活動解説および意見交換会』

分野【安全・保守管理分野】

オンデマンド配信にて東北大学工学研究科・工学部で導入予定の安全教育(液体窒素、屋内煙体験)を紹介します。交流企画当日はスリーエムジャパン株式会社より講師を招き、「東日本大震災における教訓から、今後の安全衛生活動」の解説と安全衛生活動(4テーマ:職場巡視、安全教育、防災訓練、建物管理)での新型コロナウイルス感染症対策について意見交換の場を設けます。当日参加できない場合でも、オンデマンド配信の事前視聴および質疑応答内容確認が可能(当日の質疑についてはメールで報告)ですので、ご興味のある方は気軽にご参加ください。
※オンデマンド配信する安全教育については、3月3日の交流企画にて、質疑応答の時間を設けますので、当日までにご視聴ください。視聴時間の目安は約1時間です。

概要
参加形式
リアルタイム ※事前視聴のオンデマンド配信を含む
事前登録
必要
定員
250名
実施日時
3月3日15時から17時
(安全教育の紹介は3月1日から3日までオンデマンド配信)
タイムスケジュール
15:00
あいさつ
15:00 – 16:10
講演「東日本大震災における教訓から、今後の安全衛生活動」
16:15 – 16:25
質疑応答「安全教育(オンデマンド配信分)」
16:30 – 17:00
意見交換会「安全衛生活動での新型コロナウイルス感染症対策」
17:00
あいさつ
お問い合わせ先
  • tech-2021anzen*grp.tohoku.ac.jp
  • ※*を@に変換して送信してください。
  • 定員:250名
  • 事前登録が必要

『建築・土木・環境の実験施設見学・情報交換会』

分野【建築・土木分野】

建築・土木・環境の実験施設に関する概要の紹介資料配信(オンデマンド)と、実際に施設からオンタイムで質問を受けながら技術交流を行います。オンデマンドでは、建築・土木・環境の実験施設を紹介し、オンタイムでは大型の実験室である水理実験室と構造実験室の実験装置や作業環境について詳しく紹介します。

概要
参加形式
リアルタイム ※オンデマンド配信を含む
事前登録
必要
定員
250名
実施日時
3月3日15時から17時
(オンデマンド動画は3月3日から5日まで配信)
タイムスケジュール
15:00
あいさつ
15:00 – 15:30
動画配信
15:30 – 17:00
情報交換会
お問い合わせ先
  • tech_2021_archi_civil*grp.tohoku.ac.jp
  • ※*を@に変換して送信してください。
  • 定員:250名
  • 事前登録が必要

『広報系技術情報交換・相談会』

分野【社会貢献・組織運営分野】

技術職員が広報業務を担う機会は多々ありますが、活動事例や技術報告などは充実しておりません。そこで情報交換の場を設定し、技術や取り組み等について自由に話題を出し合い、相互理解を深めることができれば、今後の業務や働き方にも生かせるだろうと考えました。
日常業務で悩んでいる方、何とか問題を解決したい方、真剣に技術を語りたい方など、職種や経験等に関わらず、気軽にご参加ください。

概要
参加形式
リアルタイム
事前登録
必要
定員
100名
実施日時
3月3日(水)15時から17時(14時30分から接続可能)
  • 上記時間帯にweb上で参加できることが条件です。
  • 会の運営上、途中入場や退室は、お断りします。
  • 参加登録された方には、後日、概要や詳細等を別途ご案内いたします。
タイムスケジュール
15:00-15:05
開会、参加注意事項などの説明
15:10-15:50
情報交換・相談(第一部)
16:00-16:40
情報交換・相談(第二部)
16:40
組織紹介、アンケート回答など
17:00
閉会
お問い合わせ先
  • tech-2021usr*grp.tohoku.ac.jp
  • ※*を@に変換して送信してください。
  • 定員:100名
  • 事前登録が必要

『酢酸ウラン廃棄物管理の現状についての意見交換会』

分野

電子顕微鏡の超薄切片を作製する際に発生する酢酸ウラン(酢酸ウラニル)の廃棄物は、現状では施設ごとに永久保管となっています。実際に使用する人の中には「アイソトープと同じ法律で管理されている」と思っている人も多かったり、管理者側も管理はするけれど実際にどのように使用されているのかわからないといったこともあり、廃棄物管理の現場は非常に悩ましい状況です。国際規制物資であるがために厳重な管理を求められているため、管理面で不安があってもそう簡単には誰かに相談できない、といったことを解決するための全国的なネットワークが欲しいという想いから、今回の交流企画を計画しました。
 電子顕微鏡観察試料の染色に使用した酢酸ウランの廃棄物の管理について、関係法令と最近の動向に関する講演を行った後、皆さまの悩みごとに関して本音で語り合えるような意見交換会(リアルタイム)を実施します。若干、管理者向けかもしれませんが、どうぞお気軽にご参加ください(参加者が固まり次第、事前アンケートを実施する予定です)。

概要
参加形式
リアルタイム
事前登録
必要
定員
30名
実施日時
3月3日(水)15時から17時頃
タイムスケジュール:
司会 東北大学工学研究科 遠山翔
15:00 – 15:05
開会挨拶
東北大学農学研究科 伊東久美子
15:05 – 15:30
アンケート結果報告
東北大学農学研究科 日尾彰宏
15:30 – 15:40
休憩
15:40 – 16:10
講演「保障措置関係法令の紹介と最近の動向について」
東北大学サイクロトロンラジオアイソトープセンター 結城秀行 
16:10 – 16:40
意見交換会(最大延長 17:00まで)
16:40
閉会挨拶
東北大学サイクロトロンラジオアイソトープセンター 佐藤和則
お問い合わせ先
  • tech-2021uran*grp.tohoku.ac.jp
  • ※*を@に変換して送信してください。
  • 定員:30名
  • 事前登録が必要

『東北大学流体科学研究所の施設紹介』

分野【電子回路・測定・実験分野】

低乱風洞実験施設
低乱熱伝達風洞は、機械工学、航空工学、土木工学、建築学、気象学など各種の基礎研究及び応用研究を実施する上で好適であり広い分野の研究・実験に使用できるように設計された単路回流型の汎用低乱風洞です。測定部は開放・密閉両型式に交換可能であり、風の性質が極めて良い(乱れ強さが極めて低い)のが特徴でその性質は国内最高水準の値(密閉型測定部で0.02%以下)を誇り、世界でも有数の設備として知られております。

衝撃波関連施設
弾道飛行装置は、高速で飛翔体を射出する装置です。本装置の飛翔体射出速度は200m/sの亜音速から最高6km/sの超音速領域までの広い速度範囲であり、気体中、液体中の高速自由飛行実験、高速衝突実験が可能であり、航空宇宙、材料開発、地球物理分野をはじめとする様々な理工学における基礎・応用実験が行えます。

概要
参加形式
オンデマンド
事前登録
不要
実施日時
3月2日から5日まで配信予定
関連ホームページ
  • 定員:なし
  • 事前登録が不要

『東北大学電気通信研究所ナノ・スピン実験施設の業務紹介』

分野【電子回路・測定・実験分野】

①電子線リソグラフィ②光リソグラフィ③フォトマスク作製を中心とした、技術サービス業務の紹介を行います。動画の中では、リソグラフィ技術の紹介やフォトマスク用のデータ(GDS,DXFフォーマット)作成などについても紹介いたします。また、東北大学電気通信研究所ナノ・スピン実験施設内のクリーンルームの運転管理業務や、外部機関の方が利用可能なテクニカルサポートセンターに登録されている共用装置類についても紹介いたします。

概要
参加形式
オンデマンド
事前登録
不要
実施日時
3月2日から5日まで配信予定
お問い合わせ先
  • 東北大学電気通信研究所研究基盤技術センタープロセス部
  • tech-2021nanospin*grp.tohoku.ac.jp
  • ※*を@に変換して送信してください。
  • 定員:なし
  • 事前登録が不要

『東北大学総合技術部における男女共同参画推進について』

分野

東北大学事業支援機構総合技術部男女共同参画部会の前身の組織は、女性技術職員に特化した活動でした。現在は、男女問わず、東北大学が全ての職員にとって働きやすい環境であることを目指し、毎年、技術職員の働き方に合わせた内容で、ハラスメント防止研修やメンタルヘルスケア研修を企画しています。
今回は、これまでの活動内容と今年度の研修についてご紹介いたします。

概要
参加形式
オンデマンド
事前登録
不要
実施日時
3月2日から5日まで配信
お問い合わせ先
  • 事業支援機構 総合技術部 男女共同参画部会
  • integ-ges*grp.tohoku.ac.jp
  • ※*を@に変換して送信してください。
  • 定員:なし
  • 事前登録が不要

『東日本大震災からの復興』

分野

2011年3月11日に発生した東日本大震災。被災から今年で10年が経ちます。復興まで東北大学の技術職員がどのように関わってきたかを振り返ります。

内容
  1. 総合技術研究会における震災関連発表の紹介
  2. 「女川フィールドセンター」の被災から復興まで
  3. 東北沿岸部の震災遺構・震災伝承施設の紹介
概要
参加形式
オンデマンド
事前登録
不要
実施日時
3月2日から5日まで配信
お問い合わせ先
  • tech2021-sinsai*grp.tohoku.ac.jp
  • ※*を@に変換して送信してください。
  • 定員:なし
  • 事前登録が不要

『オンライン茶話会in東北大学』

今回の総合技術研究会では懇親会は実施できませんが、代わりにオンラインで楽しく交流を深めましょう!
職場の環境や働き方の事など、話題は何でもOKです。
技術職員がMCとなり、視聴者参加型のラジオのようなイメージで東北大学・仙台の魅力も積極的に発信してまいります。
入退室は自由で、顔出しNG・チャット・視聴のみでも大歓迎です。
まずはお気軽にご視聴ください。

ポスターチラシを作成しました。

概要
参加形式
リアルタイム
事前登録
不要
実施日時
3月4日、5日のお昼休み(12:00-13:30)
お問い合わせ先
  • tech2021-lunch*grp.tohoku.ac.jp
  • ※*を@に変換して送信してください。
  • 定員:なし
  • 事前登録が不要