2014年12月11日、アメリカ・オースティンにて開催された 2014 IEEE Global Communications Conference (GLOBECOM 2014) において、加藤寧教授・西山大樹准教授の研究グループと独立行政法人情報通信研究機構(NICT)の共著論文である「On Joint Optimal Placement of Access Points and Partially Overlapping Channel Assignment for Wireless Assignment for Wireless Networks」がBest Paper Award を受賞しました。受賞対象の研究は、趙 偉さん(博士2年生)が中心となって実施したものです。GLOBECOMはIEEE Communications Societyが主催する世界最大の国際会議です。今回2171件の投稿の中から約39%の論文が採択され、さらにその中から14件がBest Paper Awardとして選ばれました。