2014年10月24日、中国・合肥にて開催された2014 International Conference on Wireless Communications and Signal Processing (WCSP 2014)において、加藤寧教授・西山大樹准教授の研究グループと独立行政法人情報通信研究機構(NICT)の共著論文である「Joint Design of Density of Access Points and Partially Overlapped Channel Assignment for Capacity Optimization in Wireless Networks」がBest Paper Awardを受賞しました。
受賞対象の研究は、趙 偉さん(博士2年生)が中心となって実施したものです。
WCSP 2014は無線通信や信号処理といった研究分野を対象とする主要な国際会議の一つです。
今回は524件の投稿の中から40.6%の論文が採択され、さらにその中から9件が Best Paper Award として選ばれました。