岩田先生ご講演「近代仏教の布教方法――近角常観と東北大学」

2019年5月16日に、岩田文昭先生(大阪教育大学教授)が近角常観(1870-1941)を軸に、大正期の学生文化や近代仏教建築を広く紹介されました。近角のネットワークも確認しつつ、近代における仏教と精神分析との関係を語る上でキーパーソンである古沢平作(1897-1968)への影響も取り上げられました。終了後の懇親会でも話が続き、「生きがい」としての近角研究を主張されました(笑)。岩田先生、仙台までお越し頂きありがとうございます!

岩田「近代仏教の布教方法」

懇親会後の岩田文昭先生をホテルまで送る繁田先生とクラウタウ先生

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