投稿日:2025.05.13
東北大生の活動や活躍について紹介する「まなびの道」。
今回は、東北大学の学生たちでつくる団体「LaboRobo(ラボロボ)」の活動について紹介します。
研究をする上で欠かせない日々の「実験」。しかしこの実験を行うまでには、いくつもの単純作業が発生し、非効率なものも少なくありません。こうした作業は研究者たちの負担となっていることもあります。東北大学の学生たちでつくる団体「LaboRobo(ラボロボ)」は、卓上ロボットアームといった最新テクノロジーを活用し、“実験の自動化”を取り入れることで、研究の効率化や質の向上に向けて取り組んでいます。
LaboRobo プロジェクトオーナーの稲川雅也さん(東北大学大学院工学研究科 ロボティクス専攻 博士後期課程2年)に設立の思いや今後の目標について寄稿いただきました。ぜひご覧ください!