投稿日:2025.02.04
#09「研究者・田中耕一さんに聞く学際融合がもたらすブレイクスルー」の記事を更新しました!
今回の特集は、島津製作所エグゼクティブ・リサーチ フェローの田中耕一さん(1983年 工学部電気工学科卒、2002年ノーベル化学賞受賞)です。2024年5月、田中さんが開発に関わった「レーザーイオン化質量分析計(LAMS-50K)」が、エレクトロニクス技術における重要な業績として、IEEE Milestone*に認定されました。これは、田中さんが2002年にノーベル化学賞を受賞した「ソフトレーザー脱離イオン化法(SLD)」を応用したものです。
インタビューでは、IEEE認定されたときの心境をはじめ、研究者としての原点となった東北大学での学びや学生生活などについてもお話しを伺いました。「決して思いどおりの道をまっすぐ進んできたのではない」と話す田中さん。困難や課題に直面した時、どのように”突破(ブレイクスルー)”されたのでしょうか。
「まなびの杜」でしか見られない特別記事を、ぜひご覧ください。
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