コンピュータ実習最終課題
参考資料
カーナビゲーションプログラムの要件について
これまでに演習してきた内容を組み合わせて下記の4つの基準を満たすようなカーナビゲーションプログラムを完成させましょう.
これらの基準を満たした上で,より使いやすいカーナビゲーションになるようにプログラムに工夫・改良を加えてください.
最終面接ではそれら工夫点・改良点についても評価します.
- 地図がグラフィック表示される.
- 目的地と出発地を任意に設定できる.(マウスでクリックによる選択でもキーボード入力による選択でも可)
- ダイクストラ法等の経路探索手法を利用し,最短経路を探索している.
- 出発地から目的地までマーカーが移動していくアニメーションが動く.(マーカー自身が移動する方式でも地図表示が移動する方式でも可)
最終面接
最終面接は1月15日(木)に対面で実施します.
面接では,1人ずつ順番に作成したカーナビの動作の確認を行います.
その際,工夫点、改良点について,事前に提出されたレポートを元に質問します.
1月8日までにカーナビゲーションプログラムが完成した人は1月8日に面接を受けても構いません.その場合は,教員に面接希望の旨を知らせてください.
1月8日に面接を受ける場合,課題の内容が十分だと判断される場合は,1月15日の実習の出席を免除します.
最終面接に関する提出物について
最終面接に先立ち,作成したカーナビゲーションプログラムのソースファイルと工夫点をまとめたレポートを Classroomの課題提出機能を使って提出してください.
Classroomの提出フォームは1月8日までにアップロードします.
提出期限は1月15日14:40までとします.
(1月8日に面接を受ける場合は,面接前までに提出すること.)
- レポートの題名・ファイル名は「2025コンピュータ実習最終課題_学籍番号_名前」とし、PDFファイルで提出してください.
- 本文中には作成したカーナビプログラムの工夫点を全て書くようにしてください.どんな些細なことでも良いので自分が考えたところをできる限り書いてください.
- ソースファイルの名前は「report_学籍番号.c」としてください.
- 優秀作品に選ばれた場合にお手本として公開することに同意しない場合は,その旨を書いてください.
改良の例を以下に示します.工夫の難易度に応じて加点評価をします.
インターフェース
- 操作が破綻しないこと(異常な入力時の対処、前の操作に戻りたいのに戻れない,何を人にさせたいのかが明確でないなど)
- マウスによる交差点選択
- 目的地までの距離や時間の表示
グラフィックス
- 地図の拡大縮小・自由な方向へのスクロール
- 決定した交差点や経路,あるいは道路状態の判りやすい表示
- 三次元表示
- ナビゲーション時の現在位置を中心とした地図スクロール
- 移動方向に頂点を向けた三角形によるマーカー表示
アルゴリズム
- 文字入力による交差点選択時のインクリメントサーチ(ただしポインタの理解が必要)
- 混雑度などを考慮に入れた経路計算(混雑度は乱数などを使用して任意に設定),さらには混雑度の変化に伴うナビゲート中での経路再計算
- 経由地の指定
その他,自分が使用する立場になって考えて様々な工夫をすること.