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に関する基本的な決まり

  1. \begin{document}\end{document}で囲まれる区間が印刷されるときに表示される。
  2. ソースファイル中の改行はコンパイル時には無視される。改行を示すコード\\ をソースファイルに挿入すると、その位置で改行が実行される。
  3. 行頭に%がある場合、その行はコメント(注釈行)として取り扱われ、コンパイル時に無視される。
  4. 行中に数式を挿入する場合 \( \) で囲まれる区間に挿入する。
    例えば、\(\frac{1}{2}\)と打ち込めば、コンパイル後にはと表示される。
  5. 独立して数式を挿入する場合 \[ \] で囲まれる区間に挿入する。
    例えば、\[\frac{1}{2}\]と打ち込めば、コンパイル後に

    と表示される。

  6. 文書中に図面を挿入したい場合、まず、EPS 形式と呼ばれる図面ファイルを用意する必要がある。これは、tgif等を使って作成する。
    また のソースファイル中では、下記のような表記をする。
    -----------------------
    \begin{figure}[hbtp]\\ 
      \includegraphics{図面ファイル名}\\
      \caption{フィギュアキャプション}\\ 
    \end{figure}
    -----------------------


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機械・知能系 コンピュータ実習担当教官