| 気中キャビテーション噴流による表面改質 |
|
大気中に低速水噴流を噴射して，その中心部に高速水噴流を噴射することにより，水を満たした容器を用いることなく大気中に直接的にキャビテーション噴流を形成して，表面改質を行うことに成功した。高速水噴流の噴射圧力一定の条件下では，気中キャビテーション噴流が，水キャビテーション噴流やウォータージェットよりも加工能力が高いことを実証した。
H.Soyama, J. Eng. Mater. Technol., Trans. ASME, 126 (2004), 123-128. |
|
| 戻る |
