祖山・桑/青柳研究室
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2005/10/17
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研究テーマ
気泡の発達

エネルギー保存則(ベルヌーイの式)により,速度のエネルギー+圧力のエネルギー=一定。
速度が増大すると圧力が低下します。
高山では気圧の低下により沸点が低下します。
超高速では,圧力が低下し,室温で沸騰します。
すなわち,超高速では,室温で水が気泡になります。
この気泡をキャビテーション気泡と呼びます。

室温で沸騰
   ↑
富士山頂:87度

沸騰:加熱により液相→気相
液相→気相
キャビテーション:増速により液相→気相

キャビテーションのアタックによる塑性変形ピット

キャビテーションのアタックによる塑性変形ピット


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