目  的


ナノメカニクス専攻祖山均教授らのこれまでの研究を基 礎として,機械材料の高強度化・高耐食化ならびに半導体材料の高性能化等を目指し た新規表面改質法の研究開発ならびに実用化を目的とし, キャビテーション気泡 の崩壊衝撃力を表面改質に有効利用する キャビテーション・ショットレス・ピーニング 等を取り上げて,従来の表面改質 法との相違を踏まえて,新規表面改質法の機構解明ならびに最適化を行い,新規表面 改質法を構築する。
2001年11月29日設立