第1回宮戸島植物相調査

はじめまして,B4のKIです.

M先生より下知を賜りましたので,4/24に行った松島にある宮戸島での調査を書き綴りたいと思います.

 

 

 

 

 


朝8時に研究室に集合したものの,なぜだか出発は9時過ぎとなり,宮戸島に到着したのは10時過ぎでした.

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Y先生の指示のもと,準備.

僕はこの時点で根堀によって指を切りました(残念).

 

 

 

 

 

 

 

 

 


学芸大よりいらしたOさんと,Xさんの友達のKさんも交えて総勢15名ほどで調査開始.

途中でY先生の秘技に感動しつつ,広い島内をテクテク歩きました.

 

 

 

 

 

 

 


古い文献によれば,島内には1000種弱ほどの植物が存在するらしいのですが,1日目は50種程度しか標本を採れませんでした.

 

 

 

 

 

 


それでも野外調査が初めてだった僕には,楽しい体験ばかりでした.

 

夜はOさんの歓迎会がありましたが,皆さんお疲れのようで,僕も含めた死屍が累々としていました.

楽しかったです.

 

宮戸島の植物相調査は今後も継続して行われるので,気合を入れて臨みたいと思います.

今度はグローブ持っていきます.

(KI)

雨天にて散り散りになる花見かな

花見は汗ばむようなぽかぽか陽気に限るというのは衆目の一致するところでありましょう.むしろ伝統的には夜やるほうが少なかったのではなかろうか.

当研究室の花見においても、夕方からではなく真っ昼間からの開催が強く推奨されていますが、当日はここ最近でとりわけ暖かかく、また昼開催の日程調整が難儀であったこともあり、その日の夕方になってから急遽決行となったの次第です.

当ラボでは場所とりの対価として、先んじての飲酒が許可されています

 

 

 

 

 

 


ちょうど全員が揃い始めたところで何やら冷たいものが.
雨です.こんな悲惨なことは初めてだ.

次々と引き上げていく花見客たち.しばらく粘りましたが、やはり引き上げることになりました.

ラボにて少人数で飲み直しましたが、別日にあらためて開催せねば収まらぬ.