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機械知能・航空工学科(機械系)では、機械工学を基盤として、関連する多くの学問が学べます。具体的に機械工学では、古くから4力学(材料力学、流体力学、熱力学、機械力学)を学びます。材料力学では物の強さと変形を、流体力学では流体の性質や運動を、熱力学では熱の諸法則とエネルギーの基本を、機械力学では物の振動について学びます。その他にも沢山の講義がありますが、これら機械系で学ぶ学問は実社会の諸問題と直結しており、これを学んだ学生は様々な分野の技術者や研究者として活躍しています。
例えば私達の研究室では、微細な材料(寸法が髪の毛の直径程度からその1/1000程度の大きさ)を作ったり、これを応用のためにつなぎ合わせる研究をしています。微細材料を作るのは化学の分野で活発ですが、私達は機械工学の知識でこれを行っています。また非破壊検査といって、物を壊さずにその物を検査する方法を考えています。例えば人間の耳に聞こえない高い音(超音波)を使って大きな機器・構造物や小さな電子部品内部のひび割れを見つけたり、自動車鋼板の塗膜の厚さを測っています。このような応用研究では、これまでに重工産業、電子産業、自動車産業、美容産業といった様々な分野の企業と共同研究を実施しており、より社会と直結した研究を行うことも可能です。
多くの学生は大学院に進学してより高度な専門知識を学び、研究能力を高めることを目指しまして、得られた成果を国内および海外の学会で発表したり、学術雑誌へ論文として投稿します。就職に関しては、多くの学生が学校推薦を利用して内定を得ており、これを希望する学生は就職活動に多くの時間を割くことなく、その分、勉学と研究に打ち込めます。機械知能・航空工学科(機械系)で学べば、きっと将来就きたい仕事や、行いたい研究が具体的に見つかると思います。
ぜひ一緒に学び、研究しましょう。
研究室の夜桜花見 (片平キャンパス構内で)
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