2015-11-07 東北大学流体科学研究所の「今、エネルギーを考える」と題した第2回公開講座で招待講演を行いました。 2015-11-08 掲載
東北大学流体科学研究所 第2回公開講座が「今、エネルギーを考える」と題して、東北大学片平キャンパス「片平さくらホール」で開催され、 石井慶造教授が「福島第一原子力発電所事故によって汚染された減容化」と題して招待講演を行った。
東北大学流体科学研究所 第2回公開講座が「今、エネルギーを考える」と題して、東北大学片平キャンパス「片平さくらホール」で開催され、 石井慶造教授が「福島第一原子力発電所事故によって汚染された減容化」と題して招待講演を行った。
仙台メディアテークにおいて東日本大震災からの復興の歩み~これからの地震に備える~と題したシンポジウムで 石井慶造教授が「福島原子力発電所事故による放射能汚染対策の現状(食品の汚染検査、汚染土壌の処理など)」と題して講演を行った。
第31回PIXEシンポジウムが日本原子力研究開発機構高崎量子応用研究所において、2015年10月28日~30日に開催された。 今回のシンポジウムにおいて、除染および汚染関係のセンターの研究成果が、松山成男准教授、寺川貴樹準教授、大沼透助手、修士課程2年の佐多大地さん、稲野浩太郎さん、丸山隆史さん、関大輝さんより発表された。
2015年10月15日に、T.I.M.E.の年次総会(2015年10月15日~17日、東北大学がホストとなり、 T.I.M.E.事務局および加盟校教職員67名が出席)の出席者のうち27名が、石井研究室を訪問し、 石井慶造教授が福島第一原子力発電所事故による放射能災害からの復旧に関する当センターの取り組みについて紹介した。
2015年10月1日に白石市福岡長袋字八斗蒔1の「小十郎の郷」内に設置された非破壊式放射能測定器始動式が行われました。 同式典に石井慶造教授が出席し、装置の説明を行いました。
2015年9月26日、石巻魚市場(須能邦雄社長)が新しくなり、完成式典が行われ、石井慶造教授が出席しました。
2015年7月17日-18日に京都大学原子炉実験研究所(熊取)で第4回大学原子力実験施設連絡会「福島除染研究会」を開催しました。
福島県労働保健センターに設置した小児用ホールボディーカウンターを用いて、福島市内の小児の放射性セシウムの放射能検査が開始しました。
2015年 6月14日~19日 クロアチアのオパチアで開催された第22回イオンビーム分析に関する国際会議(IBA2015)で 粘土の汚染構造に関する研究成果(Application of micro-ion-beam analysis to investigate the distributions of Cs in silt particles for environmental remediation of Fukushima)を当センターの石井教授が発表しました。
丸森町耕野の竹の子初出荷セレモニーに出席しました。
2015年 4月17日 丸森町小斎に丸ごと検査器を設置しました。
2015年3月15日に、仙台市東京エレクトロンホールで「東北大学復興シンポジウム」が開催され、 東北大学8大プロジェクトが紹介された。
2015年3月14日から18日の間、第3回国連防災世界会議に合わせ、東北大学萩ホールにて、東北大学が進めている東北復興・日本新生の先導を目指した8大プロジェクトの活動内容が展示されました。
Tune(Tohoku University Reseach News of Engineering)で石井先生の研究が紹介されました 英文の表記になりますが、下記にURLを記載させていただきます http://tune.eng.tohoku.ac.jp/vol02/research/index_2.html
香港市城大学の開執中教授より福島第一原子力発電所事故後の状況とその復旧への取り組みについて紹介を要請され、同大学を訪れました。
HPをバージョンアップしました
里見進東北大学総長が当センターを視察
浪江町の市街地の汚染調査
小児用ホールボディーカウンターをあずま脳神経外科病院に設置
スロベニアのブレドで開催された第7回Bio-PIXE国際シンポジウムで研究発表
神戸大学深江キャンパスで第3回大学原子力実験施設連絡会「福島除染研究会」を開催
加美町のやくらい土産センターに農作物用非破壊汚染検査装置を設置しました。
石巻港に小魚検査用の非破壊汚染検査器を設置しました。
国際ミニワークショップを開催しました。
女川港にベルトコンベヤー式非破壊連続汚染検査システムを設置し、魚の非破壊検査が開始されました。
今後、石巻港と同じく、福島原子力発電所の上流で水揚げされる魚の汚染状況の経時的変化の観測が開始された。
北茨城市大津港にベルトコンベヤー式非破壊連続汚染検査システムを設置し、魚の非破壊検査が開始されました。
2014年05月29日に米国サンアントニオで開催された第23回CAARI国際会議で研究発表しました。
2014年05月17日に小児用ホールボディーカウンターを福島県労働保健センターに設置。市民の体内被曝の測定にまた内部被ばくの収束状況の把握に使用する。
2014年04月13日に丸森町耕野にベルトコンベヤー式非破壊連続汚染検査システムを設置しました。
本学量子エネルギー工学専攻において、福島原子力災害からの復興に関する国際ワークショップを開催しました。
台湾中央研究院において福島の現状と当センターの取り組みについて招待講演を行いました。
福島市内の中小企業が東北大学の技術指導で製作した非破壊式放射能測定装置の共同発表を行いました。
当センターで開発した食品をミンチ状にしないでそのまま汚染検査できる非破壊式放射能測定装置の普及版が完成しました。。
宮城県石巻港に設置した魚の比放射能(Bq/kg)を1匹づつ測ることができる連続非破壊放射能検査システムを石巻漁港と共同発表しました。
2013年6月23日(日)から28日(金)まで、米国・シアトルで開催されたIBA2013において研究発表しました。
2013年3月4日(月)から8日(金)まで、ブラジル・グラマドで開催されたPIXE2013において研究発表しました。
2013年3月2日(ブラジル時間、日本との時差12時間)、ブラジル、ガラパリへ環境放射能調査へ行きました。
2013年1月12日(土)、東北大学で中学校理科教育研究会を行いました。
2012年8月3日(金)、飯舘村で水田調査を行いました。
2012年7月31日(火)、福島県福島市松川で線量調査を行いました。
福島市には放射線モニタリングセンターがあり、そこを拠点にして測定が行われました。