2015年9月26日、石巻魚市場(須能邦雄社長)が新しくなり、完成式典が行われ、石井慶造教授が出席した。石巻魚市場の施設の長さは約880mで世界最大規模。 東北大学が開発したベルトコンベヤー式非破壊汚染検査システムも同新施設に移転され、現在、魚の汚染に関する時系列変化の研究に使用されているとともに、魚市場から出荷される魚の安全・安心の確保に貢献している。
▲新石巻魚市場
▲広い魚市場の内部
▲市場の中央に放射能検査室
▲放射能検査室の中の東北大の非破壊検査システム
▲完成式典に列席
▲テープカットする須能社長