香港市城大学の開執中教授より福島第一原子力発電所事故後の状況とその復旧への取り組みについて紹介を要請され、同大学を訪れました。
▲香港の夜景が出迎えてくれました。
▲香港城市大学にて、開執中教授(左)と。
香港の近くにも原子力プラントがあり、香港城市大学において原子力についての研究教育が行われており、今後福島の復興に関して連携研究を行うこととした。
1月22日14時~17時に渡って、同大階段教室において招待特別講義を行った。
参加者は学生・教員含めて約100名程度であった。ベルトコンベヤー式汚染検査システムに大変興味を示してくれた。
招待特別講義の後、同大の原子炉運転シミュレターシステムを訪れた。
2015年1月23日に郭位香港城市大学長に挨拶及び会食を伴にする。
▲講演風景
▲左から、開教授、郭学長、石井リサーチプロフェッサー