2017. 2. 11- 3. 6 スウェーデン短期渡航II


三週間ほど再びスウェーデン、ウプサラ大学に行ってまいりました。



前回も滞在したUppsala University Ångströmlaboratorietを再び訪問しました。
夏のときは日が長く、暗い校舎をみることはなかったので少し新鮮です。

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遊んでいたわけでは決してないのですが、
真面目なシーンの写真は一人だと撮らないものです。
食べ物の写真をいくつか紹介します。

おいしかった「きしめん型生パスタ」
半生状態でスーパーとかに売っています。
きしめんより麺離れが良くゆでやすい印象です。


「きしめん型生パスタ」(左)のほかに、「ぎょうざ型生パスタ」も
売っていました。
中に具が入っていますが、茹ですぎると具が染み出してきます。

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共同研究をしている方を訪ねにStockholmの郊外へ行きました。
帰り道を完全に見失い、一駅分夜の郊外をさまよいました。

さまよった挙句にたどり着いたSolna駅。
Solna中心部は非常に明るいですが、少し離れると急に寂しくなります。

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とある休日にTromsoという北国の街へ。
木野先生も一緒に行きました。

展望台から見たTromsoの街。
きれいな眺めですが、かなり寒いです。


I'm super hot.
super hotな人間は苦手ですが、ヒーターは大好きです。


眼下に雪の街を見渡す先端理化学講座准教授。
風が強いので飛ばされそうになります。


パノラマ撮影に失敗し続ける木野先生。
どうやっても4パイ回ってしまうらしいです。


節約のために小さなコテージ的なところに泊まりました。
若干調理方法に問題があるディナー。
火が通っていることを祈りつつ。


夜にオーロラが見えました。
写真ではうまく伝わらないのですが、
ゆらめく様子まで観察できたので大変幸運でした。

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帰る直前の休日はUppsalaより一つ北の町「イェブレ(Gävle)」に足を伸ばしてみました。

Gävle行きの電車。
Uppsalaはあいにくの雪模様です。


Gävle駅に到着です。


「Gävleのヤギ」はクリスマスの一大イベントととして有名です。
毎年不幸にも燃やされてしまうらしいですが・・・


「Gävleのヤギ」を模した民芸品。
結構かわいいです。



古い街並みが残っている一地区がありました。
道路が丸い石を敷き詰めてできていて、カラフルな小さい家家が並びます。
細い道がぐねぐねと通っていて、趣がありました。


駅前にぽつんと置かれていました。
マスコットなのかゆるキャラなのか。

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帰国日のUppsala駅前。
帰りは天気に恵まれました。





以上,スウェーデン短期渡航IIの紹介でした.

文責 : 山下

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