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【課題3】都市の総合的なエネルギー管理 システム構築のための研究開発

「研究開発の5年間の歩み」

  

  

  

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課題3–1 公共施設用EMSの研究開発

課題3–2 ヒューマンインターフェースとしてのアクティブ/サイネージの研究

課題3–3 エネルギー&モビリティ統合インターフェースの研究開発

課題3–4 エネルギーモビリティマネジメントの研究開発

課題3–5(1) EMS制御バイオマスエネルギーシステムの研究開発

課題3–5(2) EMS制御バイオマスエネルギーシステム研究開発

課題3–6 EMS制御地中エネルギーシステムの研究開発

課題3–7 EMS制御温泉熱エネルギーシステムの研究開発

実施しようとする内容

本課題では、世界を先導できる災害に強く、地域の再生可能エネルギーを活用できる「エネルギー・モビリティ統合マネジメントシステム(EMIMS)」の研究開発を行います。
短期的には、モビリティの情報収集、データベースシステム、情報統合化処理、情報提供と交通モード選択などドライバーも含めた人間行動モデル化、エネルギー・モビリティ関連のモデル化などの研究を進めます。また、地域の再生可能エネルギー最大効率で活用するためのEMS制御された直流給電と直流蓄電システム、EMSを"見える化"するためのアクティブサイネージシステムモデルを完成させ、東北大学青葉山キャンパスで試行実験を行います。EMS制御されたバイオマスエネルギー活用システムは、完成後、石巻専修大学および東北大学川渡キャンパスでの試行実験を行うほか、EMS制御された温泉熱利用システムは、鳴子町が提供する実験施設において試行実験を行います。

達成目標


  • 石巻市固有の再生エネルギーであるバイオマスを活用するための移動体と地域エネルギー管理が融合した、エコセーフティタウンの基盤になるエネルギー管理システムの構築に向けての基盤モデルを構築し、石巻市の復興に協力。
  • 大崎市鳴子地区の温泉熱を活用した再生エネルギーを開発し、大崎市が掲げる次世代エネルギービジョンの構築、町の活性化に貢献。

期待される効果


  • 本研究で開発する再生可能エネルギーを活用したエネルギーとモビリティを統合したエネルギー管理システムにより、エネルギーの安定供給とエネルギーの省力化をもたらし、経済力の強化が期待できます。
  • 平時には、渋滞等の把握やバス等の運行マネジメントに活用することで、復興地域の次世代型モビリティマネジメントの導入が実現されます。
  • 非常時には、避難の指示、通行可能ルートの把握、緊急輸送車両のマネジメント、EVを活用したエネルギー輸送マネジメントを可能とすることから災害時の人命を救うためのモビリティ確保を実現し、今後の地震にも対応できる機能として地域の人に安全と安心を提供できます。

大崎市(内陸部)被災地への適用例

平成20年の岩手・宮城内陸地震と平成23年の東日本大震災により、甚大な被害を受けたほか、特に大崎市鳴子地区は福島原発事故の風評被害も大きく、住民は復興支援の手を待ち望んでいます。県内有数の米どころでもあり、豊富なバイオマスや鳴子温泉など、再生可能エネルギーが豊富。また震災前から大崎市は次世代エネルギービジョンを掲げ、町の活性化を図っており、閉鎖した温泉源、研究開発を実施する土地・施設など本研究にご提供いただきます。

石巻市(沿岸部)被災地への適用例

震災以前から「石巻バイオマスタウン構想」があり、「暮らしと産業に新エネルギーを活用した町づくり」を推進しており、復興計画の中でも、ICTを活用した平時と災害時の両方に対応できるエネルギー管理システムの構築を実現しようとしています。石巻市固有の再生可能エネルギーである「バイオマス」を活用するための移動体と、地域エネルギー管理が融合したエコセーフティタウンの基盤となる「エネルギー管理システムの構築」に向けての基盤モデルを構築していきます。
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中間的視点での本研究

世界を先導できる災害に強く、地域の再生可能エネルギーを活用できる「エネルギー・モビリティ統合マネジメントシステム(EMIMS)」を完成させ、平時と緊急の両方において限られたエネルギーの中で最適なエネルギーとモビリティ制御が可能なシステムという世界の低炭素型社会システムのモデルを被災自治体に構築し、広く海外に震災復興を示していきます。





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