2018/4/10
Ramos先生歓迎パーティ


ポルトガルのリスボン大学から、Helena Ramos先生とArtur Ribeiro先生が 客員教授として4月から1ヶ月間赴任されるので、その歓迎会を開かれまし た。
歓迎会と言っても、いつもなら学生らが歓迎の品々を準備しますが、今回は なんと先生方がポルトガル料理を振舞っていただき、遠路はるばるポルトガル 本土から調味料などを持ち込んでいただきました。
本当にありがとうございます。



Helena Ramos先生(フルネーム Helena Maria dos Santos Geirinhas Ramos 先生)


Artur Ribeiro先生(フルネーム Artur Fernando Delgado Lopes Ribeiro 先生)


今回準備していただいた料理は、前菜に各種のチーズ、魚や貝の漬物(ポルトガル特産品)、 メインディッシュにアロース・デ・マリスコ(海鮮リゾット)、そしてデザートには アロース・ドーセ(ライス・プティング)という、フルコース仕立てのパーティになりました。



Ribeiro先生が前菜の準備をされています、裏ではメインディッシュの準備が


参加者が集まって来ました。その中に久しぶりに日本に帰って来た遊佐先生の姿が


こんなにたくさんの前菜が揃いました。


メインディッシュの海鮮リゾット、仕上げにコリアンダーを投入します。


準備が整い、橋爪先生をお呼びして、いざパーティースタート!最初はRamos先生から料理の紹介がされました。参加者の料理に対する期待が大きすぎるあまり、東京ドームライブ並の熱気が部屋中に充満しています。


“bon appetite(召し上がれ)”のかけ声で一斉に食べ始める参加者一同


うまい、うますぎる


いつもA5ランクの牛肉や捌きたての魚介しか召し上がらない橋爪先生もご満悦の様子


アンコウ入りの海鮮リゾット(美味しすぎたゆえにみんな食べるのに夢中すぎて、 盛り付けた状態での写真を忘れてしまったため、一部画像編集して掲載)


最後にデザートのライス・プディング。Ramos先生のメッセージ入りです!
これからお互いの交流が盛んになれたらいいですね!


これほど充実したディナーを準備してくれたRamos先生、Ribeiro先生、 本当にありがとうございました。また、料理の手伝いをしてくれたB4の皆さんも ありがとうございました。
Muitissimo Obrigado !

PS:今度は本場でたべてみたい!

文責:D2陳




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