2024/9/11-13
日本原子力学会2024年秋の大会@東北大学川内北キャンパス


こんにちは、准教授の伊藤です。
9月11日~13日の3日間にわたり、われらが東北大学川内北キャンパスにおいて、日本原子力学会2024年秋の大会が開催されました。
現地委員として、橋爪研スタッフ、橋爪研学生が運営にも関わりました。



地下鉄川内駅から学会会場であるA棟、B棟へ向かう風景。



受付担当



会場担当


初日の夜には学会全体の懇親会が行われました。
われらが橋爪先生が量子エネルギー工学専攻長としてご挨拶。
残念ながら写真がありません。
なぜなら他に橋爪研から誰も参加していないから(皆、現地委員の仕事で力尽きた、ということだと思います、多分)。


さて、話は飛んで2日目の夜。
核融合工学部会の懇親会であるFusion Nightが開催されました。
橋爪研からは、江原先生、D1井嶋君、B4佐藤翼君、そして私伊藤が参加。


50名を超える参加者で、全員が自己紹介をやると飲み放題2時間を全て費やしてしまうので、挙手制で学生たちが自己紹介。
まずは、博士学生がアピールせよ、ということで井嶋君の自己紹介タイムです(後ろからしか撮れませんでした)。


ドクター進学する!と高々と宣言し無理やり自己紹介に食い込むB4佐藤翼君。
(ハッタリも重要です。)
「なんで笠田研じゃなくて、橋爪研にしたの?僕の講義で一番前に座ってたのに。」と笠田先生に詰められる場面も。


井嶋君、佐藤翼君の直接の指導者、江原先生。
学生の自己紹介で、指導者の素晴らしさをアピールされ、ちょっとうれしそうです。


最終日3日目は橋爪研から2件の発表がありました。


M2和田君の発表。9月修了で修論も先日終わったばかりで、まさに集大成。
セッション開始時刻ではなく、自分の発表の15分前に会場に到着する、という大物ぶりでしたが、発表も質疑応答も完璧でした!
(そして発表後に、アパートの退去手続きがある、ということで帰っていきました。あわただしい中、発表お疲れ様でした!)


G会場の大トリで宍戸先生の発表。
座長と自分しかいないのではないか、と心配されていましたが、実際にはそれなりの聴講者が残ってくれていて、白熱した議論が交わされていました。
さすがです!




最後に運営スタッフの橋爪研メンバーで記念撮影。
江原先生、宍戸先生、D1田村怜於君、M2千藏君、M1内和君、B4佐藤翼君、B4比村君、B3藤倉さん(+あと私伊藤も)、前日準備+学会期間の4日間、学会運営スタッフのお仕事、お疲れ様でした!


文責:伊藤准教授


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