2019/11/05-08
土岐コン@岐阜


土岐市で行われた原子力学会The 28th International Toki Conference on Plasma and Fusion ResearchにD3の陳さんと二人で参加しました。


仙台駅を出発して東北新幹線で東京駅まで行き、東海道新幹線に乗り換えて名古屋駅、そこから在来線に乗り1時間くらいで土岐市駅です。 予定では午前中に仙台を出て、15時くらいに土岐市駅に着く予定でしたが、 東京駅での乗り換えで適当に来た列車に乗ったらこだまに乗ってしまい予定が大幅に狂ってしまいました。 もうどうでもいいやと思い、とりあえず意味もなく名古屋駅を観光し、土岐市駅に着いたのは19時くらいになってしまいました。



学会会場のセラトピア土岐は土岐市駅から徒歩10分くらいでした。その間信号が一つも無く、誰ともすれ違わなかったです。 これが岐阜かぁと早速実感しました。会場ついてやっと関係者らしき人を見つけてほっとしました。


2日目に陳さんの発表がありました。博士論文中間審査の2日前ということもあり、発表後すぐに仙台に帰ってしまいました。 土岐の滞在時間が24時間もないという弾丸日程だったみたいです。やっぱりドクターはすごいです。


自分自身の発表は3日目にありましたが、原子力学会同様、一人だったため写真はありません。英語での口頭発表でしたがなんとか切り抜けました。 その日の夜に立食形式のバンケットもありました。海なし県のはずなのに寿司や海鮮系のものがたくさんあり、 焼きそばもなぜかシーフードでした。岐阜に対するイメージがどんどんわからなくなってしまいました。


ほとんど写真を撮ってないため、かなりあっさりとした報告になってしまいましたが、1年ぶりの国際学会でした。 卒業前に英語での口頭発表も経験できて良かったです。最後に岐阜のお土産は岐阜駅で買うといいと言われましたが、 岐阜駅に行くには名古屋経由で行くしかないため、諦めて名古屋駅で名古屋のお土産を買いました。


文責：北坂(M2)
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