2019/9/11-18
ENDE2019@成都&ISEM2019@南京




電磁非破壊検査・評価に関する国際学会ENDE2019、そして電磁現象・力学に関する国際学会ISEMに、橋爪研からは私(片桐)と冠任さんが参加いたしました。
大変有難いことに、ENDEは今回で4回目、ISEMは2回目の参加となりました。

隣の遊佐研のメンバーと一緒に参加した(計6名)のですが、行きと帰りの便が全員異なる現地集合・現地解散を徹底した旅程でした。

西安の空港のウォーターサーバー。なんとお酒が。
ワイン程度のアルコールはノーカンなのでしょうか。



成都のホテル。なんと洗濯機つき。


胃腸薬大事。


遊佐研のDr. Ge、宋君、冨澤君、以前橋爪研・遊佐研に滞在していたSunさん、Imperial College LondonのDr. Avery、あと私の6人でパンダ基地へ。
ちなみにDr. Averyは今回のENDEの特別講演に招待された方です。



早朝であれば活動しているようです。ひたすら笹食ってます。








あとは寝るだけ。





レッサーパンダもいました。だいぶ機嫌が悪いのか、なかなかこっちを向いてくれません。


こっちの写真はよく撮れてますね。


ENDE開会。


片桐ポスター発表その1。


冠任さんオーラル発表その1。





バンケット。超豪華です。


なんとベストポスター賞に選ばれました。ありがとうございました。

無事ENDEは終了。
まだ全旅程の3分の1ですが割と達成感があります。疲れました。


さて、飛行機に乗って南京に到着しました。
何の縁があるのか分かりませんが、今回で3度目の南京訪問となりました。以前NDTウィンタースクールでお世話になった徐さんとも再会しました。

南京博物院へ。





なんか3年くらい前に見たことがあるような…?






夫子廟の夜景。綺麗です。


ISEM会場に着きました。


片桐ポスター発表その2。


冠任さんオーラル発表その2。


宋君がベストポスター賞に選ばれました。おめでとうございます。断じて人違いではありません。


ENDEとISEMのあと私と宋君は1週間、冠任さんは3週間ほど西安交通大学の陳振茂教授の研究室に滞在させていただけることになりました。
滞在中は主にProf. Liに面倒を見ていただきました。お世話になりました。


後ろに見えるのは図書館だそうです。中国はユニークな形の建物が多いです。日本より地震が少ない分好きに設計できるのでしょうか。

Prof. Li曰く「兵馬俑を見ていないのであれば西安に来たことにならない」そうなので、
学生のTuan君(Michael)にお願いして連れて行ってもらいました。写真がありませんがナイスガイです。







どうのつるぎ(青銅)。攻撃力10くらいですかね。


文責:片桐(D2)
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