2019/9/1-5 14th European Conference on Applied Superconductivity (EUCAS 2019) @Glasgow, Scotland |
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2年に一度ヨーロッパで開かれる超伝導学会EUCAS。 今年はグラスゴー(スコットランド)にて、5日間開催されました。 伊藤先生、結城さん、早坂、山本、佐藤の5人で参加しました。 この記事の前半は発表編、後半は観光編となっております。 ~発表編~(文責:M2山本)最初の発表は2日目で、伊藤先生と佐藤のポスター発表と結城さんの口頭発表がありました。 楽しげに発表する伊藤先生。研究者としてのオーラが見えます。たくさんの人が聞きにきて賑わっていました。 こちらは発表終了直後で達成感満載の顔の佐藤。 発表前は英語に不安があったそうですが、蓋を開けてみれば何とかなっていたそうです。 「案ずるより産むが易し」とはよく言ったものです。 口頭発表する結城さん。前回の国際学会では質問がなかったそうですが、 今回は質問してくる人がいたため成長を感じているようです。 それでも英語をもっと勉強して次回の口頭発表に挑みたいと向上心を失っていない様子。 さすがはドクターといったところです。 続いては3日目。早坂の発表がありました。 ポスター発表する早坂。大勢の聴衆の前で堂々と発表しています。国外の研究者はとても暖かかったそうです。 4日目、橋爪研のトリを飾る山本の発表です。 発表終了後にポスターと記念撮影。いつも論文を読んでいる同じ分野の先生とお話しができて、とても実りある発表になりました。 ~観光編~(M2:早坂)つづいて、観光編です。 グラスゴー到着。私、早坂は古い石造りの建物に早速テンションが上がりました。(そう見えないかもしれませんが) 発表もあらかた終えた3日目の朝、学会主催のマラソン大会がありました。 液体ヘリウムの温度にちなんで4.2 Km走るというものです。 トライアスロン選手でもある山本は2位にぶっちぎりの差をつけて優勝してしまいました! 早坂も参加する予定でしたが、朝起きれず… 3日目の午後は、みんなでグラスゴーの街中でご飯に行きました。 結城さんはワクワクが抑えられないようで、終始腕を振っていました。 この日の夕飯はギリシャ料理でした。 メニューを見ても何が出てくるか分からなかったので、うまそうな名前を頼りに注文しました。 写真のピザはスパイスが効いていて、結構うまかったです。 4日目。山本は発表があったので、山本以外のメンバーで グラスゴーからエディンバラに 向かいました。 グラスゴーの駅はこんな感じです。おしゃれですね。 グラスゴーからエディンバラの電車からは、スコットランドらしい風景を見ることが出来ました。 グラスゴーから1時間ほどでエディンバラに到着。 我々は、キルトおじさんの向こう側に見える、エディンバラ城に向かいました。 エディンバラ城です。異世界を満喫しました。 エディンバラ城はハリーポッターの学校のモデルらしいです。 エディンバラ城で伊藤先生と門番を務めました。 伊藤先生は満面の笑み。誰でも通してくれそうです。 エディンバラで小さなウイスキーショップに入りました。 伊藤先生はウイスキーを熱心に選んでいました。 エディンバラ、とてもおしゃれな街並みでした。 最終日はグラスゴー大聖堂を観光。 グラスゴー大聖堂は12世紀末に建造されたそうです。 周りには墓石が敷き詰められていて、おどろおどろしい雰囲気がありました。 以上、古い建物や自然がたくさんあるスコットランドは見どころ満載でした。 機会があればまた訪れたいです! おまけ Fish&Chipsでかすぎ。 それでは、最後にファンの皆様の声にお応えして、佐藤様特集をお送りします ~特集~ 佐藤、スコットランドへ行くFig. 1. Sato at Edinburgh castle Fig. 2. Sato at the final party Fig. 3. Sato et al., 2019 Fig. 4. Sato finding wireless charger Fig. 5. Sato loves Tohoku University |
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