2018/11/19-21
2018年度秋季（第97回）低温工学・超電導学会
＠山形テルサ
山形で行われた低温工学・超電導学会に参加してきました。
今回は伊藤単独で参加。
仙台から山形に4日間通いました。

まず学会前日の11月18日（日）に山形蔵王にて、低温工学・超電導学会 冷凍部会の国際会議報告会があり、 ASC 2018の大型マグネットの報告をすることになったので、まず、蔵王へ向かいます。







スキーシーズン以外でここに来るのは初めてです。




たかみや瑠璃倶楽リゾートにて報告
これの報告資料を作成するために時間を費やしたため、この時点で、翌日の学会発表資料の作成進捗状況０％




翌日、学会初日。1限の量子力学Iの講義担当を終わらせてから山形へ移動。
山形駅にで大々的に学会が行われることがアピールされてました。気合入っています。






会場到着。仙山線移動中に発表資料を完成させ、ぎりぎり発表できる体制になりました。 発表練習を一切しない状態で口頭発表をしてみましたが、意外に何とかなってしまいました。




山形駅前で先生方と夕食。ウーロン茶が土瓶で出てきました。
自宅より帰還命令が来たので、卵かけご飯を食べて先に退散。

あとは、残りの2日間も通って、研究打ち合わせ、情報収集してきました。

おまけ



会場近くのお店で昼食取ったときのデザート。
火でデコレーション。




山形の米。
自宅へのお土産？に雪若丸を購入。




仙台と山形の武将隊コラボ。
伊達政宗一派がもろ被りです。
（米沢出身、そして最終的に仙台藩）


文責：伊藤准教授
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