2016年10月17日〜10月22日
26th IAEA Fusion Energy Conference (IAEA FEC 2016)
@京都国際会館(京都府京都市)


IAEA Fusion Energy Conferenceに参加してきました。
文部科学省も絡んでいる核融合関係では最高峰の会議です。
なんと、スポンサー持ちで参加費は無料です。
橋爪先生御発表の補助のため、私伊藤も同行。




会場は京都国際会館。
仙台の国際センターとはレベルが違います。


いきなりバンケット参加。
(橋爪先生の発表がある金曜日なので、私伊藤は木曜日〜土曜日しか参加していません。)


19時15分、前ITER機構長の本島先生からオープニングの御挨拶。



19時30分、芸妓さん・舞妓さんによる舞踊披露。
そろそろ、お腹がすいてきました・・・。まだ乾杯までいきません。


19時45分、ようやく乾杯のあいさつ。
・・・と思ったら、キーノートレクチャーが始まってしまいました。
ITERがどうのこうのとありがたいお話が続きます。


19時55分、ようやく乾杯。
開始から実に40分。長すぎじゃないですかね。
地中海での学会のバンケットとは違う意味でTerrible。





食事中に、芸妓さん・舞妓さんとの記念撮影、お酌あり。
おじさま方はたいそうお喜びでございました。
そんなこんなでバンケット終了。
この後、NIFSの先生方との2次会がありましたが、省略。



ポスター会場。
京大の笠田先生が進めていたレゴITERがありました。
ITERのバーチャルリアリティーの体験もありましたが、金をかけるところはそこなのか?


橋爪先生御発表。
結構、興味を持ってもらえたようで、それなりに聞きにきてくれる方がいました。
ポスターセッションの時間、実に4時間45分(長すぎ、立ちっぱなしで足が痛い)。


最終日のNIFS相良先生の御発表。
橋爪先生の発表の内容も、ついでに報告する、というシステムでした。

ということで、無事、終了
土曜が時代祭りであったことを仙台に戻ってから知りました。
せっかくだから見てから帰ってくればよかったか・・・。


次回はインドで開催とのことです。

文責:准教授 伊藤


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